ガチャガチャ専門店のインバウンド比率!?
2016年の成田空港第二ターミナルのガチャガチャコーナーからはじまった、海外旅行客の小銭を消費するという手段ですごくメディアに取り上げられたガチャガチャコーナーはまだ第二ターミナルにあります。更にお客さんが増えてきました今回ガチャガチャ市場におけるインバウンド事情のお話です。
ガチャガチャ・ガチャポンラボ所長のオノーちゃん( @GachaOnoo )です。

浅草ガチャ処
ガチャガチャコーナーは「余った小銭の消費」から「体験型エンタメ」への進化 インバウンド率90%!?
かつては「空港で帰国前に小銭を消費する手段」という側面が強かったですが、現在は立派な「旅の目的地」なりました。数百面〜数千面の什器がズラリと並ぶガチャガチャ専門店の圧倒的なビジュアルそのものが、外国人にとって日本でしか味わえないエンターテインメント空間になっています。原宿 渋谷 新宿 浅草 旅行の導線上にガチャガチャの専門店がありコチラでガチャガチャをまわしています。どのくらにいのインバウンドの方々がガチャガチャの専門店を訪問しているのでしょうか? 観光地と言えばやはり浅草!浅草のガチャガチャ専門店に聞いたところ、平日だと9割が海外インバウンドのお客さんでいっぱいとのこと、渋谷のガチャガチャの専門店では6割、何を購入しているのかとても気になりますね!

CPLA渋谷
日本のアニメキャラクターを購入
集英社 講談社 サンリオなどの日本発IPコンテンツの人気は世界中で高まっています。海外で放映されているアニメ作品ナルト、ワンピース、ドラゴンボール等 相変わらずジャンプ作品の人気が高い、インドでも講談社がアニメ配信を強化していくので今後更に日本のアニメが世界に配信され多くのインバウンドがガチャガチャ専門店に来訪比率が高くなることは間違いない。
では何でガチャガチャ情報を得ているのでしょうか?めじるしアクセサリーには余り興味を示さないとのこと、インバンウンドにはまだわかりずらいのか?
SNS(TikTok・Instagram)の「開封動画」による拡散
外国人旅行者が専門店でガチャガチャを回し、その場でカプセルを開ける開封動画がSNSで発信されているをみかけます。「何が出るかわからないワクワク感」や「カプセルが開く瞬間」のリアルなリアクションが次なる観光客を呼び込む強力な動機となっています。日本と同様に海外でもSNSでの拡散が集客に非常に影響しています。

ガチャガチャ商品
ガチャガチャの「精巧さ・クオリティ」への驚き
海外にもガチャガチャはありますが、日本のガチャガチャは数百円とは思えないほど細部まで精巧に作られています。特に企業コラボ、リアルな食品サンプルもの、録音再生機能付ガチャ、などは、日本のモノづくり技術の結晶として高く評価されています。最近も日本ガチャガチャ協会にイギリスの大学の研究者から、なんで日本のガチャガチャ商品がこんにもクオリティーが高いのか、どのようなデレクションを工場にしているのかと問い合せがきました。

根付け
ガチャガチャ商品における日本人のミニチュアに対する目利き
江戸時代に流行した「根付」は、煙草入れや印籠を帯に提げる際に使用された小さな彫刻品ですが、その精巧さやユーモラスな表現は、現代のガチャガチャに通じるものがあります。どちらも小さな空間に職人の技術と遊び心が凝縮されており、日常の中にアートを取り入れるという共通点が見られます。現代の「カワイイ」カルチャーに繋がっているのです。
それは、アニメキャラクターだけでなく、「信号機のミニチュア」「企業コラボ」「生きものシリーズ」といった、精巧でありながらクスッと笑えるウィットがガチャガチャにつまっているのと似ているのです。日本のガチャガチャは文化であり、アートでもあるのです。
ガチャガチャの円安を背景にしたお得感
現在の為替相場(円安傾向)において、外国人観光客にとって「1回300円〜500円」という価格は驚くほど安価に感じられます。この高い購買力が、爆買い的な消費行動を後押ししています。

サンリオキャラターズ ご当地鳥居マグネット 京都限定
最近のインバウンド動向では、東京・大阪・京都などの主要都市だけでなく、地方都市への観光客の分散が進んでいます。インバウンドに「鳥居×キテイ」商品が継続して売れ続けているので、地方都市でその場所でしか購入できないバージョンが今後も増えていくでしょう。
んじゃまた!!!
©日本ガチャガチャ協会

